電磁波疲れは温泉で癒やす
日々の生活で疲れたとき、やっぱり温泉ですよね。
昔はそれほど温泉がいいものだとはおもってなかったんだけど、プロ電磁波過敏症(PDK)になってからか、いつのまにか温泉が好きになりました。
電磁波に疲れたときにわたしが考える温泉で癒やされるための方法をご紹介します。
電磁波疲れを癒やす温泉の条件
- 人口密度が低いこと
- 地熱のエネルギーが強い温泉
- 湯量が豊富でかけ流し
標高など他にも条件はありますが、まずはこの3つを基本に考えています。
1.人口密度が低いこと
人口密度が高ければ、それだけ携帯電話の電波も多く飛び交うので、せっかく電磁波疲れを癒やすなら、人口密度の低さが鍵になります。
人気の温泉地であればたくさんのひとが訪れていますが、人気温泉地の場合は、土日や連休以外の平日を狙って行くのがおすすめ。
わたしは、そのように人口密度が低いほうが快適に過ごせます。
2.地熱のエネルギーが強い温泉
自然に湧き出す温泉で源泉温度が高ければ地熱エネルギーが高いと考えられます。その分、いつ火山が噴火するかわからないというリスクがつきまといますが、火山噴火情報等をチェックしてそのリスクは回避します。
源泉温度が高いからといって決して温度の高い温泉に入らなくてもいいと思います。ぬるめの湯ですこし長い時間ゆっくりと入るのもいいでしょう。そのような地熱エネルギーの高い場所に居る事自体が癒やしになると考えています。
3.湯量が豊富でかけ流し
湯量が豊富であればかけ流しの温泉になり、たくさんの湯量から湯けむりがあがり、ずっと湯に浸かっていなくても、その湯けむりの中に身を置くのがよいと思います。大地のエネルギーをたくさん含んだ湯けむりに癒やされます。
不思議なことに、温泉に向かってまだ温泉に浸かっていないにもかかわらず、温泉地に到着しただけで疲れが抜けていくことがあります。
温泉や温泉場には不思議なチカラがあるんですよね。温泉はいにしえの時代から治療目的だっただけあるなと、感心してしまいます。
人工的な電磁波に疲れた心と体を、大地からの強い自然な電磁波がわたしたちを癒やしてくれるのかもしれません。
可能であれば湯治としてのんびり宿泊して、その地にしばらく滞在できると理想ですね。
電磁波疲れを感じてる方の参考になればと思います。