5Gのインフラ整備は着々と進行中
2020年オリンピックイヤーに間に合わせて携帯電話通信網に5Gが新たに導入となります。そのため、現在、各通信会社では、インフラ整備を急ピッチですすめています。
通信に利用する電波方式が4Gの「マイクロ波」から5Gの「ミリ波」となり、基地局からの距離が短くなるため、基地局そのものの数が増えるとか・・・。
プロ電磁波過敏症のいつきとしては、万事休す、ピンチ到来か。
2万機の人工衛星基地局
なるべく、電磁波の影響を受けないように、山間部へ引っ越しをして生活の拠点を移したいつきですが、以前住んでいた市街地と比較して極端に電磁波曝露レベルは下がり、安心して生活ができるようになっていますが、しかし、5G通信網により、もはや携帯電話通信網による強力な電磁波から逃げ切れなくなる日が近づいているようです。
というのも、5Gのインフラ整備には、2万機の人工衛星を利用してネットワークを構築するようで、宇宙と地上の通信が利用されるようになるとのこと。
標高600mのところに引っ越し、電磁波避難したいつきの運命はいかに。
地上の基地局なら目に見えてわかります。まさに電波塔が設置されているところから、距離を保つことで避難が可能です。
しかし、次は人工衛星、しかも2万機という膨大な数、もはや逃げ隠れすることはできなくなることでしょう。
「マイクロ波」から「ミリ波」へ
4Gに利用してきた電波は、いわゆる電子レンジとおなじ「マイクロ波」。5Gになるとさらに微細な電波となる「ミリ波」を利用します。
電波の方式も放射型からスポット的なビーム型となるようです。
5Gの利用開始となる2020年からわたしたちの住む世界に「ミリ波」がふつうに飛び交い始めるのです。
しかも、前述のとおり、基地局数もさらに増えて、2万機の人工衛星からの通信も行うので、ミリ波の中で日常生活を営むこととなります。
4Gでさえ耐えきれなかったいつきとしては、2020年からどんな生活がまっているのか、不安以外のなにものでもありません。
4Gの通信で十分すぎるほどの速度なので、もう5Gは要らないと思いますが、IT技術の進化は国際競争も激化しており、とどまるところをしりません。
5G対策
現段階でおもうこととして、プロ電磁波過敏症レベルだともう地上では生活することができないと予測した。
よって結論、
穴をほって地下に避難する
これしか今おもいつく策がありません。
地下室をつくり無電磁波環境(電磁波シェルター)に避難して生活大半の時間を地下ですごす。
まとめ
5Gのミリ波の電磁波は、人間だけではなく動物や植物にも様々な影響がでる可能性だって考えられます。
そうなれば、まさに環境破壊そのものであり、地球規模で対策をとらないといけない大きな問題となります。
世界中で5Gによる健康被害が多発して、ややこしいことにならなければいいなと願うばかりです。
電話はやっぱり固定回線電話が一番安心ですね。