VRの電磁波が頭と目に近すぎる
ゲームでも、ドローンでも、今注目されているVR技術。
海外ではドローンレースが話題になっているとか、
日本国内でも、ドローンレース場ができるなど、徐々に賑わってきています。
私も大のドローン好きの一人で、空撮を楽しんでいます。
そうなるとやってみたいのが、ドローンレース。
ドローン機体から送られてくるリアルタイムの画像をみながら操縦するVR(バーチャルリアリティ)システムで競い合うレースで、とっても楽しそう。
ですが、私は、プロ電磁波過敏症。
装着するこのタイプのVRシステムはドローン機体と無線で通信するマイクロ波の影響を頭や目に強く与えることがわかっているので、私はNG。
私の場合、強い電磁波をうけると頭痛の他、目の奥が痛くなり、しばらく治らなくなるので、仕事に悪影響が出てしまいます。
電磁波の特徴は、電磁波を発する機器と距離を取ればとるほど弱くなるものです。
しかし、このような頭部に直接装着するタイプのVR機器とは距離をとることができません。
これからますます人気も技術も加速するVRが楽しめないのは、残念で仕方ありません。