iPhoneのイヤホンジャックが消えた件
2018/10/31
身の回りのもの家電や携帯電話はますます無線化されて、どんどん便利になる流れは止まらない。
iPhoneも同じくますます無線化されております。
iPhone7以降、イヤホンジャック(穴)がなくなりました。
基本的にはBluetoothなどの無線方式のイヤホンで利用する仕様だと思いますが、プロ電磁波過敏症にとっての鉄則として「余計な電波を利用しない」ことが重要なので、
やはり、余計な電磁波を避けるためにも有線方式(ケーブル式)でイヤホンマイクは利用したい。
iPhone7/8/XまではLightning変換ケーブルが付属されていたが、XSからは変換ケーブルも付属されていない。
充電さえもついにはワイヤレス充電となり、ケーブルをほとんど利用しない流れになっていますね。
ワイヤレス化はたしかに便利ですが、電磁波アレルギーにはかなり酷な状況になってきた。
よって、わたし自身は現在もiPhone6Sを利用しており、充電もイヤホンマイクも有線方式で利用しています。
機種交換せずにこのまま故障するまでiPhone6Sを使い続けようと思ってます。
iPhone XSで有線利用するなら
最新式のiPhone XSをもしも利用する場合は、イヤホンジャックをLightningケーブルで変換して利用することができます。
有線方式のイヤホンマイクを利用できるLightning変換ケーブルはアップル純正品で1000円前後で販売されています。
[amazonjs asin="B01LZ4RPHI" locale="JP" title="Apple Lightning - 3.5mm イヤホン・ヘッドフォンジャックアダプタ/ MMX62J/A"]XSも充電はLightning充電ケーブルで利用でき、充電速度もワイヤレス充電より2倍早いみたいなので、やはり充電も有線方式がいいですね。
電磁波対策は「できる限り電波を利用しない」「できる限り電磁波を浴びない」ことが重要なので、ハイテクの流れに逆らうようだけど、
賢い使い方をしてハイテク機器を利用するのがプロ電磁波過敏症には必須だと考えています。