偏頭痛解消!?快適睡眠の無電磁波環境をつくる
2018/10/29
朝、寝て起きてなんだか頭がズンズン痛い。
二日酔いでもなければ、寝不足でもないのに、どうしてだろう・・・。
それには、いろんな要因があるだろうが、その要因の一つ電磁波も関係があるかもしれません。
SNSやブログ、YouTube、ゲームなどで楽しませてくれる、その寝る瞬間まで一緒で最高の親友であるスマートフォン。
寝る際はどこに置いて寝てますか?
布団に入ってすぐ手の届く頭のすぐ近くの充電器に繋いで寝ていませんか?
実は操作していないあなたが寝ている間もスマートフォンは通信を行っています。
よって通信にともなう電磁波は出力しています。
また、充電器の多くはアダプター(変換器)を使っているので、その変換器は小さな変電所なので、当然ですが電磁波を出しています。
アダプターの電磁波についてはこちらから
また、Wi-Fiを家で利用している場合はWi-Fiの電磁波にも注意しなければなりません。
Wi-Fiの親機とスマートフォンのWi-Fiを切って寝るようにして電磁波が家に飛ばない状態をつくって寝てみるのはよい方法だと思います。
すべての電波をオフにして寝るように心がけてみるのはいかがでしょうか。
家の中で一般的に飛び交っている電波は、携帯電話・Wi-Fi・電話機など、インターフォンなどはそれぞれの家で違いますので有線方式であれば電波は飛んでいません。
つまり、
家の中から電波をゼロにして寝る
もしくは、頭の近くを飛び交う電磁波をゼロにして寝る
無電磁波睡眠環境をつくってみよう
地球の果の南極でさえ電波通信を利用しているので、実際には無電磁波というのはこの地球で生活する限りほぼ不可能なことですが、
せめて寝てるときくらいは、できる限り電磁波の少ない睡眠環境をつくってみようというご提案となります。
- 充電器アダプターやコンセントから距離を確保する(目安:最低でも1M以上)
- 携帯電話の電源を切る、または機内モードにする(携帯電話の通信とWi-Fi・BluetoothなどすべてOFF)
- Wi-Fiルーター親機の電源をOFFにするまたは、Wi-Fiを利用しないように設定する
3.Wi-FiルーターのWi-Fi機能をオフにするには、ルーターの仕様によって方法が異なります。BuffaloやELECOM等各メーカーのマニュアルを参照してください。
その他、インターフォンやガスメーターなどの無線が環境によっては飛んでいるかと思いますが、それはしかたないとして、
簡単にOFFにできる無駄な電波をすべてOFFにします。
家族の携帯電話も同様にして家の中を電磁波ゼロにするように習慣づけてみてください。
どうしても携帯電話の電源をOFFにできない場合は、携帯電話のWi-FiをOFFにしてWi-Fi親機のWi-FiをOFFにして、頭部からの距離をとって寝ることをおすすめします。
無電磁波環境で寝るようになり習慣づくと、それが快適でもうやめられなくなるかもしれませんね。
Wi-Fi親機の電源ON/OFFを簡単にするには
スイッチ付きの電源タップでON/OFFができるようにしておくと便利です。
もしも有線のみ常時接続をしたい場合は、ルーターを2台使います。
ひとつは有線常時接続用でWi-Fi機能をOFFにしておきます、そこからLANケーブルでつないだもうひとつのWi-Fiルーターは使うときだけWi-Fi接続用。
2台目のルーターはWi-Fi機能をONにしておいて、電源タップでWi-Fiを使うときにだけ電源を入れて使います。
ちなみにわたしは、そうしてます。
iPhoneのアップデートや、有線のない部屋でノートパソコンを利用する際には、タップのスイッチをON!にして利用しています。
Wi-Fi電磁波が気になる方は、このWi-Fi親機からの電波・電磁波にも着目してみてください。