クルマの中での携帯電話
2017/04/12
運転中の携帯電話の使用は道路交通法違反となり、それは重大な交通事故につながる危険行為として認知されてきました。
しかし、交通安全上の観点から良くない上にもうひとつよくないことがあります。
それは、自動車内での携帯電話による電磁波がカラダに悪影響を及ぼすということ。
これにはふたつの理由があります。
- 密閉された狭い空間で電磁波が飛び交う
- 移動することで、基地局を探し切り替えるときに電磁波の出力が極端に上がる
よって、車内ではスマートフォンであれば、機内モードにし、携帯ネットワークを切断して、Wi-FiやBluetoothをオフにしておくのが電磁波の観点から安全であるといえます。
もっと安全なのは、当然ながら自動車内や電車内では携帯電話の電源を切ることになります。