Bluetoothの電磁波
2017/07/11
私達の生活にとくに密着してる電波(マイクロ波)は、
- 携帯電話
- PHS
- Wi-Fi
のほか、近年、スマートフォンの普及に伴ってBluetoothが登場してきました。
Bluetoothは、おもに10メートル以内で利用されることを想定されて規格された通信システム。
Wi-Fiの50メートル~100メートルと比較するととても利用範囲が狭いタイプの無線システムです。
Bluetoothの利用シーンは、自動車のカーナビとスマートフォンの接続や、
スマートフォンとイヤホンの接続、パソコンやタブレットのキーボードやマウスなどの各デバイスの接続などに主に利用されています。
無駄な電波は使わない
プロ電磁波過敏症の私は、「無駄な電波は使わない」がポリシーなので、必要最低限の電波しか利用しないようにしています。
ここでのポイントは全く利用しないというわけではない、というところ。
よって、Bluetooth機器は常時利用せず、iPhone同士のデータ転送など機器とデータのやり取りの際のみONにして利用するようにしています。
イヤホンは基本的に利用しないようにしていて、キーボードやマウスはすべて有線接続して利用しています。
スマートフォンのモバイルデータ通信も4G(LTE)を3Gに切り替えて利用しているくらいなので、当然BluetoothもOFFにして利用しないようにしています。
Bluetoothも当然デジタル波ですので、アナログ波と違ってパルス信号という1と0の組み合わせのジグザグな信号ですので、カラダに影響がないとは言えないものです。
もしかして、わたしは電磁波過敏症?って感じ始めている方は、ぜひ試してみて下さい。