新幹線の送電線付近の電磁波測定
2018/11/03
電気を使うところには必ず電磁波が発生している。
当然のことです。
しかし、大量に電気を消費して走る新幹線はどうでしょうか。
当然、電磁波は発生していることでしょう。
その電力を送っている送電線(架線)はどうか気になったので、測定してみましたところ、こんな結果となっております。
測定結果
動画撮影現地は、新幹線の高架橋。
ガードレールにさらにガードが施されているため、ほんのわずかな隙間から架線が見えるといった状況。
トリフィールドメーターにて0-100rangeでの測定なので、50~100弱ミリガウスといったところです。
ちなみに測定中に新幹線は通過していません。
結論
結構な数値ですが、私は新幹線に乗車することはやめません。
その理由は、新幹線で寝泊まりして生活するわけではないので、数時間であれば、体に大きく悪影響があるとは考えられないから。
新幹線は夢の乗り物であり、大好きだから。
メリットとデメリットを考えるとストレスなく快適に移動できるメリットのほうが大きから。
この測定結果から電磁波過敏症な私としてのとるべき対策は、高圧電流が流れる、送電線付近での寝泊まりと生活は出来る限り避けたいと思います。