いつきの電磁波過敏症生活

電磁波過敏症による電磁波計測&電磁波対策ブログ

マンションの目の前に携帯基地局

   

今回の記事はマンションの電磁波について。

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以前に6階建てマンションの6階部分に暮らしていました。

すぐとなりのマンションは5階建てで、その屋上部分に携帯電話の基地局があり、常に目の前に基地局が見えていました。

当初、見晴らしもよく快適に、特に気にすることもなく普通に生活をしていました。

しかし、日に日に体調が悪くなり、もともと元気すぎるくらいだったわたしが、まさかの日に日に不調になる始末。

当時は、電磁波に対してほとんど気にすることがなく、原因不明の体調不良のまま過ごしていました。

そののちに、プロ電磁波過敏症(自称)になったので、

今考えるととんでもなく恐ろしいところで生活をしていたのだとゾッとしてしまいます。

携帯基地局を考慮してマンションのお部屋探し

携帯電話基地局から発せられる電波は真横(水平)に入出力されており、真横に住んでいることは大変危険な環境と言わざるをえません。

つまり私の暮らしていたマンションの部屋は携帯電話基地局の水平にあたる場所なのでまさに電磁波直撃物件でした。

 

さらに、部屋の中は強いWi-Fiを常時利用できる状況にしていて、まさにダブル電磁波を受け続けた3年間でした。

そんな経験のおかげでWi-Fiや強い電磁波を計測器なしで、体で感知することができるようになりました。

図のように、携帯基地局の真下は横と比較してそれほど強くはないが、真横は電磁波が非常に強いのです。

各携帯電話基地局は当然、周囲数キロをカバーするために真下に出力してもしかたないわけで、ほぼ水平方向に通信をおこなっています。

ひとつの基地局とつながっている子機(携帯電話端末)の数は大変多いので、その利用される通信によるパルス信号が自分の体を通じてやりとりされることになります。

周囲数キロにいる携帯電話利用者のパルス信号が自分や家族の頭や身体すべて通過してると考えるとゾッとしてしまいます。

よって、携帯電話基地局の近くで暮らすことは、できる限り避けたいもの。

特に電磁波過敏症の方は、住居を決める際にはこのことを参考にして物件選びを考えたほうがいいということになります。

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